磨いてキレイに! ファミコンカセットクリーニングのこと

バンゲリングベイとセクロス

ひまに任せてピカピカに!

普段ハードオフさんのジャンク箱をのぞくことが楽しみの一つなんですが、その延長で、買ってきたものをピカピカに磨くというのが趣味でもあります。
これまではメンテナンスも兼ねて、ゲームボーイやニンテンドーDSliteなどを磨いていましたが、そう言えばこれもキレイにできるな〜、と思い立ち、ファミコンのカセットを磨いてみました。

令和の今となっては、ファミコンカセットも相当古いもので、小傷や汚れもまぁまぁ厳しいものも多いです。
今回は無水エタノールとプラスチック用コンパウンドでキレイにしていきます。


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縦画面タイトルでふりかえるワンダースワンのこと

今まであまり気にしてこなかったんですが、個人的に遊んでるスマートフォン向けのゲームって、横画面のものが多かったりします。
もちろん縦画面のゲームも多いかと思いますが、横画面のゲームというのは既存のコンシューマゲーム機につながるイメージから「ゲーム感」があるのかもしれません。


ワンダースワンソフト

今回ご紹介するのはこの5タイトル!

自分自身は昔からアーケードゲームを遊んでいたためか縦横にこだわりなくゲームを楽しんできましたが、コンシューマゲーム機ではアーケードからの移植タイトルも縦から横に変換されることも多く、ビデオゲーム=横画面の感覚が一般化しているのかなぁという気がします。

そんなことを考えていたら、手元に縦でも横でも遊べるゲーム機があることを思い出しました。そう。ワンダースワンです。
後の歴史ではニンテンドーDS、PSP(の方はやや無理矢理感がありましたが……)でも縦画面で遊べるタイトルが出ているものの、ハードウェア設計から縦・横の両方に対応していたのはワンダースワンだけと言ってよいでしょう。
そんなワンダースワンでは、縦画面をどう扱っていたのか、そこにどんな楽しさがあったのかということについて、手持ちのタイトルから少しだけ振り返ってみたいと思います。


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tee-suzuki.com お休みのこと

時は既に2020年。早2ヶ月半のごぶさたですが、ここまで本ブログを放置したことはないのでなかなか気持ちが落ち着かず。

正直色々としんどいので、本ブログは一旦お休みしたいと思います。
そんな言うほどだれか見てるわけじゃないんですが、自分の中でひと区切り。

年明けてからはなんとか少しだけ「エスプレイド」プレイしたり、相変わらずジャンク箱からゲームボーイ拾っては磨いたりしてますが、ちょっと疲れました。
このままやめちゃうことは多分ないとは思いますが、まぁそう遠くないうちにひょっこり帰ってきて、また一人何かビデオゲームのことを書いてると思います。

それではまた。


ちょっとした不調を救ってくれたゲームのこと

PS4、Switchのコントローラ

昔のゲームしか遊んでないように思われがちですがPS4、Switchもよく遊びます

自他共に認めるビデオゲーム好きの私ではありますが、いつでも気力体力充実した状態で遊んでいるかというかとそういうわけでもなく。
最近はちょっと心身ともに疲れがあるのか、ビデオゲームから少しだけ距離をおいていました。


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自宅がゲーセンに!? FLクレイジークライミングのこと

FLクレイジークライミング 全景

クレイジークライマーがご自宅で!! という感動的な逸品でした

「令和初のハード」としてメガドライブミニが発売されて、当時楽しんでいたプレイヤーを中心に盛り上がっています。
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータをきっかけに、にわかに「ほにゃららミニ」がリリースされたわけですが、その魅力のひとつがその筐体デザインであることは皆さんも認めるところかと思います。
なかでもネオジオミニは、MVS筐体を大胆にリミックスして、新しくも懐かしい感覚を呼び覚ましました。このネオジオミニを見たときのゲーセン感覚といいましょうか、この感情というのは実は過去に味わったぞ……という気がしていたのです。

あれはファミコン登場前夜、電子ゲーム時代。1ハード1タイトルのゲームが当たり前だった時代。1ハード1タイトルということは、ハードそのものがそのゲームのために作られているわけでして。あの頃のゲーム機には、そんな「ビデオゲームを自宅に持ち込む」という初めての感覚をもらったと思っています。
今回はそんな電子ゲームの中から、バンダイの「FL クレイジークライミング」のことを少しだけ。


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