iPhone5用ケース Karapace Jacket Silva Satinのこと

(画像引用元およびリンク先はamazon)

大変、大変ご無沙汰しております。
持ち物シリーズ、今回はiPhone5用ケース「Karapace Jacket」です。
身近にiPhoneユーザーが多いのですが、意外にそのまま使っている方が多く自分は少数派です。性格上ケースは必須、というタイプなんですが、iPhone4から2年以上ぶりに買うiPhone用ケースは……高くなってません? いろいろ見てみるとピンキリではあるのですが、レザー系アルミ系とも、なかなかのお値段です。


あら素敵。でも、お高いんでしょう?


特にアルミバンパー系は平気で1万円オーバーのものも多く、4にはレザー系を使っていたので今度はアルミ系を、と思っていた身にはがっかりな感じでした。
そんな中見つけたのが「CAPDASE」の「Karapace Jacket Silva Satin」です。
パッと見はアルミ系のヘアライン仕上げっぽいのですが、その実素材は薄手のポリカーボネイト。少なくとも写真で見る分にはポリカーボネイトっぽさが感じられなくて、すごくきれいな印象です。

というわけで、お手頃価格ならこれにしようかな〜、とAmazonで調べてみたところ。
や、安い! Amazonの名を借りた某ガジェットアイテム屋さんの販売ですが、お値段なんと1,480円!(購入は2012年11月ですが、2013年5月26日時点でも同じお値段でした)
まぁポリカーボネイトのケースならそう特筆すべき値段ではないのかもしれませんが、このケース、付録がなかなか豪華なのです。
ケース本体の他に、クリスタル・クリアー液晶保護シート、ムービースタンド、プロテクティブ・ポーチの3点がついてきます。保護シートは別のものを使っているので使用せず、スタンドとポーチは普段使わず……ということで、個人的には使ってないのですがこれがうれしいという方も確実に存在するかと。ちなみにスタンドはストラップ状になっているのですが、ケース本体にストラップ穴はなく、別のものにつけてねという仕様です。

ケースの仕上がりは大満足!

付録はともかく、問題は本体です。
結論から言いますと「軽い」「薄い」「美しい」の三拍子そろって大満足です!
まず「軽い」「薄い」という点については、持ってみるとすぐに実感できます。成形の品質も良く、着脱しやすいのに外れにくい、手に持った感覚も見栄えもiPhone本体のスタイルをスポイルしない、というのが好印象です。

唯一の弱点は……

ここまで絶賛してきましたが、唯一気になる点は、iPhone本体右上のボタンがケースの厚みのためにほぼツライチとなり、指の腹を使って押さなければいけなくなる……というところです。スリムな指の方は、ちょっと角度をつけて押す癖を身につけてくださいね。
指を背面から這わせると押しづらく、前または側面から押す感じだとよいかと思います。

塗装の耐久性について

キラキラときれいな塗装ですが、さすがに長期間使っているとそれなりに劣化します。
約5ヶ月、鞄orジーンズのポケットを定位置として使用した実例画像をアップしますので、気になる方は参考にしてみてください。
このくらいの期間使用して気になってくるようだったら、いっそ買い直してもいいかもしれません。どこかいいタイミングで別の色にイメージチェンジしてしまおうかな、とか。(個人的にはこの画像程度のダメージは気になりません)


ジーンズのポケットに上から入れていると

こんな感じにダメージが蓄積されます

どうしても四隅にダメージがいきます

辺にそって黒い地がチラチラと

というわけで、久しぶりの更新でした。また次回!


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