大迫力! ジェイアール名古屋タカシマヤのパックマンのこと
2016年現在、再開発が進む名古屋。駅前からは離れますが、名古屋港に2017年春「レゴランド ジャパン」が開業するとのことで、これに先駆けてジェイアール名古屋タカシマヤでは「レゴフェスティバル」が開催されています。正直ちょっと気が早いんじゃないかと思いますが、この「レゴフェスティバル」には見逃せない展示物が!
2016年現在、再開発が進む名古屋。駅前からは離れますが、名古屋港に2017年春「レゴランド ジャパン」が開業するとのことで、これに先駆けてジェイアール名古屋タカシマヤでは「レゴフェスティバル」が開催されています。正直ちょっと気が早いんじゃないかと思いますが、この「レゴフェスティバル」には見逃せない展示物が!
実は今年のゴールデンウィークは小さなことをあれこれやっていまして、初代ファミコンをTVにつないでみたり、初代ゲームボーイを漂白してみたり、そして今回ご紹介するモビールを作ってみたり……。以前レーザーカッターで自作のマスコットを切り出した時、これを使って何かできないかなぁと思ってチャレンジしたのが自作のモビールなのでした。
初代ゲームボーイについてのあれこれ作業をするにあたって、ネックとなるのがY字ネジの存在です。過去にも「ゲームボーイ分解に使った工具のこと」で工具について触れましたが、その時にはセット物のドライバーを使っていました。現在は、その後購入したエンジニア社のY字ドライバー「DTY-02」を使って作業しています。しっかりとした作りで、おすすめできる一品です。
さて、前回は青春時代を過ごしたゲーセンとしての天野の思い出を綴ったわけですが、今回は2016年現在の「天野ゲーム博物館」としての面について書いてみたいと思います。
なお、今回2016年4月上旬にお邪魔してきましたが、その時々によって店頭に出ているタイトルも違っていますので、後述するゲームも実際に訪問した時にあるかはわかりません。遠方から向かう場合は必要に応じて問い合わせるなどした方がよいでしょう。
愛知県西尾市に「天野スポーツのゲームコーナー」またの名を「天野ゲーム博物館」というゲームセンターがあります。2016年現在、ここは「天野ゲーム博物館」の名の通り、古き良き時代のゲームが揃ったレトロゲームが楽しめる店という文脈で語られることが多いのですが、私tee-suzuki個人には、レトロゲームの店というよりは自分のビデオゲーム人生の中でも大きなウエイトを占める「ホームグラウンド」としての意味が濃い店なのです。
今回は「天野ゲーム博物館」が「天野スポーツのゲームコーナー」だった頃の思い出と、2016年の「天野」について書き残してみたいと思います。