YouTubeで字幕を表示する方法
前回の「初代ゲームボーイのバックライト化のこと パーツ輸入編」では、海外のショップでの解説動画がきっかけになったことを書きましたが、実は私、英語の聞き取り力にはあまり自信がありません(英語全般に得意意識がありません)。
でも、声と一緒に文字でも内容を追うことができたら、聞き取りだけよりも理解が進むかもしれません。
そんなわけで、今回はとっても簡単な「YouTubeで字幕を表示する方法」について書いてみます。
前回の「初代ゲームボーイのバックライト化のこと パーツ輸入編」では、海外のショップでの解説動画がきっかけになったことを書きましたが、実は私、英語の聞き取り力にはあまり自信がありません(英語全般に得意意識がありません)。
でも、声と一緒に文字でも内容を追うことができたら、聞き取りだけよりも理解が進むかもしれません。
そんなわけで、今回はとっても簡単な「YouTubeで字幕を表示する方法」について書いてみます。
2014年のゴールデンウィークに外装レストアを行ったのをきっかけに、液晶のライン抜け修理をして、自分が初代ゲームボーイにできるのはまぁここまでかなと思っていました。
その時も書いたのですが、残る大きな作業としてはバックライト化とプロサウンド化ということで、少し敷居が高く躊躇してしまったというのが現実です。
が、しかし。
時をさかのぼること約2ヶ月。8月のお盆休み工作として、バックライト化にチャレンジしてみようと決意しました。幸い本体は手元に数台あることですし、今回は失敗しても仕方がないくらいの軽い気持ちでのチャレンジです。
「任天堂オンライン販売のこと」でもお伝えしたように、私は「ゲームボーイミクロ」の手のひらに収まるかわいらしいサイズと見事なデザイン・高級感、明るくきれいな液晶など様々な要素に魅力を感じ、愛してやまないわけですが、残念ながらセールス的にはふるわず、国内での出荷台数は約61万台と言われています(Wikipediaより)。
ミクロより前に発売されたニンテンドーDSは654万台、後発のニンテンドーDS Liteが約1806万台と言うと、なるほど少々残念と言えますが、それでも60万を越えるゲームボーイミクロが世に出たわけで、発売当時に店頭で見かけた方も多いのではないでしょうか。
が、しかし。2014年現在には中古のゲームボーイミクロは多く流通していると言えず、しかも生産終了後の人気再燃からか中古ゲームショップ・リサイクルショップなどでは軒並み高値をつけており、発売当時の定価12,000円を考えると驚異的とも言える価格がついていることもあります。
最近、初代ゲームボーイの外装の漂白や液晶ライン抜けの修理をしていますが、これらの作業のためには、なにはともあれ分解が必要です。
分解についての一連の流れは「初代ゲームボーイの外装レストアのこと」に詳しく書いていますが、分解の最初の難関は「Y字ドライバー」なのではないでしょうか。
ゲームボーイ裏面の6つのY字ネジを外すのに必要になるこのドライバー、普段はなかなかなじみの無いものです。
去る2014年ゴールデンウィークにゲームボーイ誕生25周年を記念して外装のレストア(漂白)をしましたが、その時に次回のチャレンジとして「液晶のライン抜け修理」を挙げていました。というわけで、今回は初代ゲームボーイレストアの第二弾として「初代ゲームボーイの液晶ライン抜け修理」にチャレンジしたいと思います。
今回もインターネット上の偉人の皆様の知恵をお借りしております。ありがとうございます。