100円ショップの商品で作る撮影ブースのこと
日頃このブログやTwitterなどで投稿する写真はiPhoneで撮影していますが、自室で撮影していると、どうしても頭上に蛍光灯があるため自分やカメラが影になってしまうということがあります。 「完璧な撮影を!」というわけではないのですが、ちょっとしたことで綺麗に撮れるならいいかなと思って、みなさんが自作されているものの紹介が多い「撮影ブース」を作ってみることにしました。
日頃このブログやTwitterなどで投稿する写真はiPhoneで撮影していますが、自室で撮影していると、どうしても頭上に蛍光灯があるため自分やカメラが影になってしまうということがあります。 「完璧な撮影を!」というわけではないのですが、ちょっとしたことで綺麗に撮れるならいいかなと思って、みなさんが自作されているものの紹介が多い「撮影ブース」を作ってみることにしました。
前回の「iPod nanoを組み込んだビジュアルメモリのこと(前編)」に続きまして、今回はiPod nano組み込み以降の後編になります。
筐体内部の加工を終え、本体をいかに使いやすくするかというあたりの作業にチャレンジです。
5月も後半、2018年のゴールデンウィークもすっかり遠くなりました。あっという間ですね。 ゴールデンウィークにはなんだかんだで普段できないような工作ごとをすることが多いのですが、今年はドリームキャストの周辺機器「ビジュアルメモリ」にiPad nano(第6世代)を組み込む工作をしてみました。
ちなみに2014年、2015年はほぼ同じ書き出しで「初代ゲームボーイの外装レストア」「初代プレイステーションのリサイクル時計」の工作をしていました。そして2017年はゲームギアの修理をしていました。何もやってないような気がした2016年は初代ゲームボーイのメンテナンスをしていたようです。
ビデオゲームのROMカセットやカードの収納というのは、その人ごとの個性やこだわりがあったりするものだと思いますが、それゆえに終わりのないカスタマイズに頭を悩ませているという方も多いのではないでしょうか。というか私自身がそんな悩める一人だったりします。
特に、数年前にゲームボーイアドバンスのソフトを「箱説無しでも買ってよし」と自分の中で解禁してしまったことがきっかけで、箱説無しソフトの収納・管理をあれこれ検討しています。出先の文具屋さんや雑貨屋さん、ホームセンターなどでこれは、と思うような収納アイテムに出会うこともあるのですが、そういう瞬間にパッとカセットやカードのサイズがわからず、迷った挙句に結局買わずに帰るということもしばしば……。
というわけで、今回は手持ちのソフト(ROMカセット、カード)あれこれのサイズをここに書き残しておきたいと思います。
基本的に各ハードごとに写真付きで記載していますが、全データの数値まとめは本エントリ末尾にあります。
以前から、レーザーカッターを使ってマスコットやモビールを作っていましたが、何か別のことができないかなと思って挑戦したくなったのが革製品への刻印でした。 ただ、刻印をするとなると、アクリル板を切断ではなくて彫刻ということになり、おそらく非常に長い時間がかってしまうことや精度の上での不安があります。そこで、今回は刻印部分を彫刻ではなくアクリル板そのものの切断で作成し、台座の上に置いて厚みを出すという考え方でチャレンジしてみました。