8bitdoリスペクト! ゲームキューブスピーカーのこと
2016年1月に知人から教えていただいた「8Bitdo Retro Cube Speaker」。北米版のファミコン、いわゆるNESのカラーリングを模したBluetoothスピーカーなんですが、うーんこれはイイなぁ、と思ったのと同時に、キューブと言えばニンテンドーゲームキューブでしょう、という気持ちもありまして、勢いで作ってみることにしました。
正直なところ、完成度や機能、利便性は遠く遠く及びませんが、まぁシャレで。
2016年1月に知人から教えていただいた「8Bitdo Retro Cube Speaker」。北米版のファミコン、いわゆるNESのカラーリングを模したBluetoothスピーカーなんですが、うーんこれはイイなぁ、と思ったのと同時に、キューブと言えばニンテンドーゲームキューブでしょう、という気持ちもありまして、勢いで作ってみることにしました。
正直なところ、完成度や機能、利便性は遠く遠く及びませんが、まぁシャレで。
中古のゲームボーイミクロは箱など完品で揃っていることはあまりなく、あっても高価であったりしますので、本体のみで買ったよ、という方も多いのではないかと思います。
かく言う私も、普段使い用というか予備というか用に2台目として買ったミクロは本体と充電器のみ、というものでした。その後純正ポーチは任天堂オンライン販売で買ったりもしていましたが、基本的には商品陳列用のスタンドに立てかけておくという保存方法をとっていました。
今回は、何かに使えるかなと思い買ってあった100円均一の木箱、インテリアコレクションケースを使って、ミクロをディスプレイできるケースが作れないかと思いチャレンジしてみました。
iPhoneをはじめとするスマートフォンが当たり前のように使われている2015年現在。動画や音楽、ゲームもすべて1台で楽しめますが、みなさんは10年前、どんな風に動画や音楽を楽しんでいましたか?
2005年9月、ゲームボーイミクロとともに世に現れたPLAY-YAN microは、ゲームに加えて動画、音楽という2つの娯楽を提供してくれました。
正直なところ、現在のテクノロジーから見れば貧弱なものかもしれませんが、言ってみればそう、クラシックカーを愛でるような、アナログレコードを愛でるような、そんなネオ・ノスタルジックな世界がそこにはあるのです。
2005年9月13日、スーパーマリオブラザーズ20周年と共に産声をあげたこのゲーム機は、美しいデザインと驚きのサイズでゲームボーイシリーズの中でも異端とも言える存在でした。
このゲームボーイミクロが誕生10周年を迎えるというのは、めでたく思いつつも時の流れの速さを感じずにはいられません。
世代がニンテンドー3DSとなった今も、私を含むゲームボーイミクロファンは、どういうわけかこの小さなゲーム機に心を奪われているのです。
ゲームボーイアドバンスSPから始まった、携帯ゲーム機の専用バッテリー化。動作時間や本体容積の低下など、メリットは多かったものの、本体の生産終了から静かに忍び寄るバッテリー劣化による事実上の「機械の死」は、そろそろ顕在化してくるのではないかと思っています。
今回は、以前本ブログでも取り上げたゲームボーイミクロのバッテリー交換にあわせ「ゲームボーイミクロ保管時のバッテリー管理のこと」と題して、長期間の保管時におけるバッテリーの取り扱いについて書いてみます。