電池ボックスの青サビ(緑青)対策のこと
ゲームボーイなど、電池駆動するゲーム機をジャンク箱で見つけたけど、電池ボックスの端子部分がなんとも言えないエメラルドグリーンのサビに覆われていた、という経験はないでしょうか。もしくは、長らく遊んでいなかったゲームボーイを久しぶりに遊んでみようと思ったら、あの青サビのせいで動かなかった、なんてこともあるかと思います。
今回は、私 tee-suzuki が使っている、電池ボックスの青サビ(緑青)対策の方法をご紹介します。
ゲームボーイなど、電池駆動するゲーム機をジャンク箱で見つけたけど、電池ボックスの端子部分がなんとも言えないエメラルドグリーンのサビに覆われていた、という経験はないでしょうか。もしくは、長らく遊んでいなかったゲームボーイを久しぶりに遊んでみようと思ったら、あの青サビのせいで動かなかった、なんてこともあるかと思います。
今回は、私 tee-suzuki が使っている、電池ボックスの青サビ(緑青)対策の方法をご紹介します。
2019年4月21日。1989年から始まった平成の世がまもなく終わろうとしていますが、今日はゲームボーイ発売30周年。
当時はまさか自分が平成どころか次の世代まで遊ぶことになるとは思いもよりませんでした。
今日は、30周年を迎えたゲームボーイと、個人的な思い出を少しだけ振り返ってみたいと思います。
ビデオゲームのROMカセットやカードの収納というのは、その人ごとの個性やこだわりがあったりするものだと思いますが、それゆえに終わりのないカスタマイズに頭を悩ませているという方も多いのではないでしょうか。というか私自身がそんな悩める一人だったりします。
特に、数年前にゲームボーイアドバンスのソフトを「箱説無しでも買ってよし」と自分の中で解禁してしまったことがきっかけで、箱説無しソフトの収納・管理をあれこれ検討しています。出先の文具屋さんや雑貨屋さん、ホームセンターなどでこれは、と思うような収納アイテムに出会うこともあるのですが、そういう瞬間にパッとカセットやカードのサイズがわからず、迷った挙句に結局買わずに帰るということもしばしば……。
というわけで、今回は手持ちのソフト(ROMカセット、カード)あれこれのサイズをここに書き残しておきたいと思います。
基本的に各ハードごとに写真付きで記載していますが、全データの数値まとめは本エントリ末尾にあります。
先日来の「バーチャルボーイ」「テンビリオン」に引き続き、横井軍平さんを偲ぶシリーズ。今回は1982年登場のゲーム&ウオッチ マルチスクリーン「ドンキーコング」について少しだけ。この大ヒット作品、当時を知る方であれば一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
横井さんが亡くなった1997年10月4日から20年。今も息づく数々のアイデア、そしてゲームの原点と進化を振り返ってみたいと思います。
個人的になかなか忙しい毎日が続いているのですが、こうなってくるとなかなかゲームにも手が出せなくなってきます。特に据え置き型のゲームは、まず起動までに気合を入れなくてはならなくなってくるので、携帯型のゲームを少しだけ、という遊び方になってきます。
以前、スリープ・中断機能つきのゲームボーイアドバンスソフトについて書きました。機能としてのスリープや中断機能というのは間違いなく便利で、ゲームライフを豊かにしてくれたのは確かですが、一方セーブやスリープ、中断がなくても「あ〜面白かった」と言ってやめられるゲームというのもまた魅力的なのではないでしょうか。
そんなことを思っていると、ビデオゲーム黎明期の作品というのは、アーケードでの比較的短いプレイを想定しており、あっさりとしていて、それでいてプレイ後の満足感が得られるものが多かったように思います。2017年現在ではそんな時代のゲームをそのまま遊ぶというのはなかなか難しいものですが、今回はゲームボーイに移植された、アーケードゲーム黎明期の作品を少しだけご紹介したいと思います。