【失敗談】ネオジオポケットカラーのフロントライト化のこと
重要なお知らせ
結論からお話しますと、今回の作業「ネオジオポケットカラーのフロントライト化」は失敗しています。
その上で、部品の摘出や分解についてなど、何か役に立つ情報が残せないかという意思で書き残しております。
結論からお話しますと、今回の作業「ネオジオポケットカラーのフロントライト化」は失敗しています。
その上で、部品の摘出や分解についてなど、何か役に立つ情報が残せないかという意思で書き残しております。
2005年9月13日、スーパーマリオブラザーズ20周年と共に産声をあげたこのゲーム機は、美しいデザインと驚きのサイズでゲームボーイシリーズの中でも異端とも言える存在でした。
このゲームボーイミクロが誕生10周年を迎えるというのは、めでたく思いつつも時の流れの速さを感じずにはいられません。
世代がニンテンドー3DSとなった今も、私を含むゲームボーイミクロファンは、どういうわけかこの小さなゲーム機に心を奪われているのです。
ナムコと言えば、現在のバンダイナムコエンターテインメントの前身として知られる有名ゲームメーカーですが、80年代のビデオゲームでもひときわ飛ばしていたメーカーという印象が強いです。
中でも私の印象に残っているのは、MSX用カートリッジの裏に書かれた注意書き。読んだ時に一瞬「!?」となってしまった楽しい思い出があります。
2015年のゴールデンウィーク工作として制作した「初代プレイステーションのリサイクル時計」ですが、作業開始直前に、文字盤が光るように加工をされた方が登場、という記事をそうさめもさんで拝見し「うーん、かっこいい!」と唸ると同時に「自分では難しいだろうなぁ」と考えていました。
そんなこんなで3ヶ月と少しが過ぎた8月。夏休みの自由研究とばかりに私もトライしてみました。
お盆に実家を片付けていたら出てきたこのニットキャップ。
90年代に地元のゲームショップでソフトを買った時におまけとしていただいたものですが、検索の仕方が悪いのか他に情報が出てこないので、記録として残しておくことにします。