名前入りゲームカセットの名前消しのこと
以前からそういうコレクションをされている方(層)がいらっしゃる、というのは存じておりましたが、名前入りのカセットを収集されている方がその保護と返還に「名前入りカセット博物館」を立ち上げている、というニュースを見て、おお...と。
個人的にはソフトに名前を書くということを全くしなかったタイプなので、なんというか正直リアルタイムな思い出としては共感しかねる部分はあるのですが、言わんとしていることは非常に理解できるものがあります。
以前からそういうコレクションをされている方(層)がいらっしゃる、というのは存じておりましたが、名前入りのカセットを収集されている方がその保護と返還に「名前入りカセット博物館」を立ち上げている、というニュースを見て、おお...と。
個人的にはソフトに名前を書くということを全くしなかったタイプなので、なんというか正直リアルタイムな思い出としては共感しかねる部分はあるのですが、言わんとしていることは非常に理解できるものがあります。
2016年1月に知人から教えていただいた「8Bitdo Retro Cube Speaker」。北米版のファミコン、いわゆるNESのカラーリングを模したBluetoothスピーカーなんですが、うーんこれはイイなぁ、と思ったのと同時に、キューブと言えばニンテンドーゲームキューブでしょう、という気持ちもありまして、勢いで作ってみることにしました。
正直なところ、完成度や機能、利便性は遠く遠く及びませんが、まぁシャレで。
先日帰郷した際に地元のゲーム友達と集まっていたところ、流れでそのうちの1人のご実家にファミコンコレクションを愛でにいくことになりまして、そこで出てきたのが初代ゲームボーイの機能拡張をする周辺機器「ハイパーボーイ(1991年/コナミ)」でした。
今回は、この「ハイパーボーイ」の稼働レポートと製品の背景について考えてみたいと思います。
2016年現在、再開発が進む名古屋。駅前からは離れますが、名古屋港に2017年春「レゴランド ジャパン」が開業するとのことで、これに先駆けてジェイアール名古屋タカシマヤでは「レゴフェスティバル」が開催されています。正直ちょっと気が早いんじゃないかと思いますが、この「レゴフェスティバル」には見逃せない展示物が!
実は今年のゴールデンウィークは小さなことをあれこれやっていまして、初代ファミコンをTVにつないでみたり、初代ゲームボーイを漂白してみたり、そして今回ご紹介するモビールを作ってみたり……。以前レーザーカッターで自作のマスコットを切り出した時、これを使って何かできないかなぁと思ってチャレンジしたのが自作のモビールなのでした。