ちいさくてかわいい! TINY ARCADEとRETRO ARCADEのこと

2018年のtee-suzuki.comは、どういうわけかin1機のことからキーチェーンゲームのことなどにもお話が広がりましたが、2019年は国内で発売される小さなゲーム機の話題が飛び込んできました。
国外ではすでにリリースされているTINY ARCADEとRETRO ARCADEです。

噂には聞いていましたが、実際に手にしてみると想像を超えるインパクトがあるマシンでした。
今回は、ガツンときたTINY ARCADE、RETRO ARCADEについてのファーストインプレッションを書き残してみたいと思います。



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本気で遊べるキーチェーンゲーム マメゲームシリーズのこと

以前「キーチェーンから筐体型まで いろんなin1ゲーム機のこと」でも書きましたが、この2018年をして、キーチェーンゲームというのはどこかしらに需要があるものだなぁと思い知らされました。こと固定セグメント式のものに関して言えば、結局のところ多少筐体の見栄えを変えているだけのものがほとんど(まぁそこがまた憎めないわけですが)。

ですが、90年代当時、in1機とは真逆のコンセプトでいろいろな単タイトルのキーチェーンゲームがありました。キャラもの、アイデアが光るものなど様々ありましたが、なかでもアーケードゲームファンとしてのハートをぐっと掴まれたのがバンダイの「マメゲーム」です。


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80年代のゲームキャラクターのこと

パックマンTシャツ

ドットを食べて35年

2015年3月31日、バンダイナムコゲームスからバンダイ・ナムコ統合10周年記念企画として「カタログ IP オープン化プロジェクト」として全17タイトルの自社外活用を推し進める企画が発表されました。
大変夢のある企画であると思う一方、統合10周年記念企画であるにもかかわらずバンダイのIPは1タイトルも無いことや、80年代のタイトルに限られていること、というよりやっぱり・また80年代キャラクターから抜け出せないのかというもどかしさを感じるところもあるのです。
今回は、2015年現在でも輝きを失わない80年代ゲームキャラクターと、それ以降のゲームキャラクターについて書いてみたいと思います。


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