アイデアの宝庫 ゲーム&ウオッチ「ドンキーコング」のこと
先日来の「バーチャルボーイ」「テンビリオン」に引き続き、横井軍平さんを偲ぶシリーズ。今回は1982年登場のゲーム&ウオッチ マルチスクリーン「ドンキーコング」について少しだけ。この大ヒット作品、当時を知る方であれば一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
横井さんが亡くなった1997年10月4日から20年。今も息づく数々のアイデア、そしてゲームの原点と進化を振り返ってみたいと思います。
先日来の「バーチャルボーイ」「テンビリオン」に引き続き、横井軍平さんを偲ぶシリーズ。今回は1982年登場のゲーム&ウオッチ マルチスクリーン「ドンキーコング」について少しだけ。この大ヒット作品、当時を知る方であれば一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
横井さんが亡くなった1997年10月4日から20年。今も息づく数々のアイデア、そしてゲームの原点と進化を振り返ってみたいと思います。
先日は20世紀のバーチャルリアリティ「バーチャルボーイ」にスポットを当てましたが、そこでは横井軍平さんの遊びに対する感性が光るなぁとあらためて感じた次第です。
というわけで今回は、1997年に逝去された横井さんを偲び、関わりのある品を少しだけご紹介したいと思います。
今回は、1980年に任天堂から発売された立体パズル「テンビリオン」のこと。
前回の「22年目の初体験! バーチャルボーイのこと」に引き続き、ちょっとだけ延長戦です。
前回は主に「レッドアラーム」を通して体験したバーチャルボーイについてでしたが、今回は「バーチャルボーイってなんなんだろう?」と考えたお話になります。
相変わらずGRAVITY DAZE2を……と書き出したいところですが、最近お仕事の方が忙しく進められずにおります。
そんな中、タイトルで直球を投げておりますが、バーチャルボーイ(1995年/任天堂)を入手しましたので、短い自由時間を突っ込んでみたいと思います。それにしても22年前の製品の公式ページが残ってるって、すごいなぁと。