ゆらゆら侵略! 自作インベーダーモビールのこと
実は今年のゴールデンウィークは小さなことをあれこれやっていまして、初代ファミコンをTVにつないでみたり、初代ゲームボーイを漂白してみたり、そして今回ご紹介するモビールを作ってみたり……。以前レーザーカッターで自作のマスコットを切り出した時、これを使って何かできないかなぁと思ってチャレンジしたのが自作のモビールなのでした。
実は今年のゴールデンウィークは小さなことをあれこれやっていまして、初代ファミコンをTVにつないでみたり、初代ゲームボーイを漂白してみたり、そして今回ご紹介するモビールを作ってみたり……。以前レーザーカッターで自作のマスコットを切り出した時、これを使って何かできないかなぁと思ってチャレンジしたのが自作のモビールなのでした。
初代ゲームボーイについてのあれこれ作業をするにあたって、ネックとなるのがY字ネジの存在です。過去にも「ゲームボーイ分解に使った工具のこと」で工具について触れましたが、その時にはセット物のドライバーを使っていました。現在は、その後購入したエンジニア社のY字ドライバー「DTY-02」を使って作業しています。しっかりとした作りで、おすすめできる一品です。
中古のゲームボーイミクロは箱など完品で揃っていることはあまりなく、あっても高価であったりしますので、本体のみで買ったよ、という方も多いのではないかと思います。
かく言う私も、普段使い用というか予備というか用に2台目として買ったミクロは本体と充電器のみ、というものでした。その後純正ポーチは任天堂オンライン販売で買ったりもしていましたが、基本的には商品陳列用のスタンドに立てかけておくという保存方法をとっていました。
今回は、何かに使えるかなと思い買ってあった100円均一の木箱、インテリアコレクションケースを使って、ミクロをディスプレイできるケースが作れないかと思いチャレンジしてみました。
これまでちょいちょいとゲームに関する工作をしてきましたが、今回はゲーム機ではなくキャラクターものにチャレンジ。
レーザカッターという、線のデータを元に素材を切る工具(設備?)を使わせてもらう機会がありましたので、ボールチェーンをつけたマスコットを作ってみることにしました。
ゴールデンウィーク、夏とプレイステーションのリサイクル時計を作っている時に、いろいろなゲーム機を使った工作が公開されている事を知り、Webサイトを巡っている時に出会ったのが、スーパーファミコンのコントローラを使ったヘッドホンでした。
制作過程の動画がアップロードされていたこともあり、なんとかなるかな、という軽い気持ちでチャレンジしてみることにしました。