iPod nanoを組み込んだビジュアルメモリのこと(後編)
前回の「iPod nanoを組み込んだビジュアルメモリのこと(前編)」に続きまして、今回はiPod nano組み込み以降の後編になります。
筐体内部の加工を終え、本体をいかに使いやすくするかというあたりの作業にチャレンジです。
前回の「iPod nanoを組み込んだビジュアルメモリのこと(前編)」に続きまして、今回はiPod nano組み込み以降の後編になります。
筐体内部の加工を終え、本体をいかに使いやすくするかというあたりの作業にチャレンジです。
5月も後半、2018年のゴールデンウィークもすっかり遠くなりました。あっという間ですね。 ゴールデンウィークにはなんだかんだで普段できないような工作ごとをすることが多いのですが、今年はドリームキャストの周辺機器「ビジュアルメモリ」にiPad nano(第6世代)を組み込む工作をしてみました。
ちなみに2014年、2015年はほぼ同じ書き出しで「初代ゲームボーイの外装レストア」「初代プレイステーションのリサイクル時計」の工作をしていました。そして2017年はゲームギアの修理をしていました。何もやってないような気がした2016年は初代ゲームボーイのメンテナンスをしていたようです。
以前から、レーザーカッターを使ってマスコットやモビールを作っていましたが、何か別のことができないかなと思って挑戦したくなったのが革製品への刻印でした。 ただ、刻印をするとなると、アクリル板を切断ではなくて彫刻ということになり、おそらく非常に長い時間がかってしまうことや精度の上での不安があります。そこで、今回は刻印部分を彫刻ではなくアクリル板そのものの切断で作成し、台座の上に置いて厚みを出すという考え方でチャレンジしてみました。
ファミコンのデビューからまもなく35年を迎えようとしている2018年、実機を手にして遊んでいる方は当時に比べ大分減っているかと思いますが、それでもいまだゲーマーの心を掴んで離さないのがファミコンのコントローラ、というかコントローラ型のあれこれではないでしょうか。
今回は、我が家にもいくつかあるファミコンコントローラ型の雑貨について、覚書も含めて書き残してみたいと思います。
相変わらずGRAVITY DAZE2をちまちま進めてます。それにしても、PS4を買ってVITAのリモートプレイが使えるようになったわけですが、これはいいですねぇ。家の中でもディスプレイの前にいられないような時に、パッとVITAだけでPS4が遊べてしまうという。
さてそんな中、今回は「物理的存在感はVITA以上!」のゲームギアの収納について少しだけ。