ネオジオポケットカラーのフロントライト化のこと(完結編)
2019年のゴールデンウィークも終わり、すっかり令和の世となりました。
ゴールデンウィークにはなんだかんだで普段できないような工作ごとをすることが多いのですが、今年は積年の課題であったネオジオポケットカラーのフロントライト化に挑戦してみました。
2019年のゴールデンウィークも終わり、すっかり令和の世となりました。
ゴールデンウィークにはなんだかんだで普段できないような工作ごとをすることが多いのですが、今年は積年の課題であったネオジオポケットカラーのフロントライト化に挑戦してみました。
前回の「iPod nanoを組み込んだビジュアルメモリのこと(前編)」に続きまして、今回はiPod nano組み込み以降の後編になります。
筐体内部の加工を終え、本体をいかに使いやすくするかというあたりの作業にチャレンジです。
5月も後半、2018年のゴールデンウィークもすっかり遠くなりました。あっという間ですね。 ゴールデンウィークにはなんだかんだで普段できないような工作ごとをすることが多いのですが、今年はドリームキャストの周辺機器「ビジュアルメモリ」にiPad nano(第6世代)を組み込む工作をしてみました。
ちなみに2014年、2015年はほぼ同じ書き出しで「初代ゲームボーイの外装レストア」「初代プレイステーションのリサイクル時計」の工作をしていました。そして2017年はゲームギアの修理をしていました。何もやってないような気がした2016年は初代ゲームボーイのメンテナンスをしていたようです。
初代ゲームボーイについてのあれこれ作業をするにあたって、ネックとなるのがY字ネジの存在です。過去にも「ゲームボーイ分解に使った工具のこと」で工具について触れましたが、その時にはセット物のドライバーを使っていました。現在は、その後購入したエンジニア社のY字ドライバー「DTY-02」を使って作業しています。しっかりとした作りで、おすすめできる一品です。
今をさかのぼること2ヶ月半前、ネオジオポケットカラーにゲームボーイアドバンスSPのフロントライトを移植しようとして失敗し、悲しく残ったジャンクSPとかろうじて生き残ったネオジオポケット。
まだまだ未熟な己を責めつつ、現代基準ではしょんぼり暗い画面に舞い戻ったのでした。
しかし、今回我ながらどうかと思うほどにプリミティブな方法で、フロントライト化に再チャレンジしてみることにしました。